Genioの特徴は、大きく分けて３つ！

①細かなトレーニングメニューで、『確実に成果を出す！』

ゴールデンエイジ期に、目標達成をするために必要なのは、キツイ練習をこなすことではありません。骨格筋の発達のピークが来る前に、一部の筋肉を肥大させると、その後スポーツ障害のリスクを高める可能性があります。Genioでは、ゴールデンエイジ期に最も発達する、神経系と脳内ネットワークを、できるだけ効率的に構築することに重きを置きます。また、この時期に体幹バランスを整え、怪我をしにくい身体作りをしておくと、目標を達成した後も、様々な場面で、能力を十分に活かすことができるようになるのです。

②脳トレーニングと五感トレーニングで、バランス良く能力アップ！「文武両道」のリーダーを目指す

スポーツ教室でなぜ脳トレを？と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、運動において脳の働きというのは大変重要な役割を担っているのです。例えば、動体視力というものがあります。これは素早く移動するボールなどを目で捉えることのできる力ですが、この能力が高いということは、脳内の情報処理能力が高いと言えるのです。天才と呼ばれる人たちはこの能力が高い人が多いといいます。動体視力訓練は速読などにも応用でき、学力向上のためのカギにもなり得るでしょう。Genioでは、このような五感を研ぎ澄ますトレーニングを取り入れることで、空間的感覚に優れた「文武両道」のリーダーの輩出に努めています。

③自律神経と栄養に着目し、メンタルの強化と免疫力アップ！

自律神経を整えることは、健やかな身体を作り、強い精神力を生み出します。またゴールデンエイジと呼ばれる時期のお子さんは、成長の過程で自律神経が乱れやすく、それがアレルギー、やる気の減退、不登校などを引き起こすこともあると言われています。Genioでは、自律神経を整える「セル・エクササイズ*」の動きを準備運動時に採用、また脳トレ前のリラックスタイムとして、ヨガポーズや骨格を整えるセルフケアストレッチを取り入れています。また、ニュートリション部門を併設しており、希望者は食事指導も個別に受けることができます（指導料別途）。日々の食事や、お子さんの成長に関するお悩みもできる限り解決できるようサポートを行います。

*セル・エクササイズとは・・・順天堂大学医学部 小林弘幸教授（医学博士）と トップアスリート株式会社 代表取締役、さかえクリニック院長 末武信宏(医学博士)が、共同で研究・考案・開発。医師が実践する世界で初めての自律神経系機能に注目した複合エクササイズ。解剖学的、運動生理学的、自律神経学的に徹底的に研究して開発された医学的根拠があるエクササイズとして注目されている。